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ニアメロ白昼夢 

※女性向き二次創作を含んでおります。御注意下さい。

私はなぎらん。
まだ夏の暑さが残る9月のある日、私は大学の図書館でパソコンの画面に映し出されたグラフをじっと見つめていた。
ある現象のシミュレーション結果を解析している所だった。
様々な考察を行った結果、どうやら、AとBが交差している部分がポイントなのだという結論に至った。

ふむ、交差ねえ。

交差……。

交差……

……………………





交差する二人の視線。
やがて、ニアはメロにそっと顔を近付け、そして彼の下唇についばむように吸い付く。

「あ……」

吐息と共に艶かしい声がメロの口から漏れる。
指と指を絡めた手に僅かに力が入る。
それから、ニアは再び、今度はしっかりとメロの口を塞ぐ。
ゆっくりと中に侵食してゆく途中で、ふと、動きを止めた。

「……甘いですね」
「…………」
「そう言えば、さっき、チョコ食べてましたね」
「…………」
「甘いものは、私は苦手です」

絡めた手が、一瞬ぴくりとするのを、ニアは感じた。

「……だったらやめろよ」

上目遣いに見上げるメロの、拗ねたような表情を見て取り、ニアは笑う。

「いえ、やめません」
「…………」
「メロは、私が唯一好きな『甘いもの』ですから」
「……俺はおまえの3時のおやつじゃない」





………はっ!?

い、いかんいかん。ついつい思考が飛んでしまった。
えーと、で、なんだっけな、AとBが3時のおやつで……



以上。なぎらんの華麗なる日々の一部でした。
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