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柊×小暮SS 

こんにちは。なぎらんです。

な……なにやら勢いで柊小暮のSSができてしまったので、下に隠しておきます。

来週の展開は真菜ちんが柊に御礼参りに行く展開のようだけど、もしそれが小暮だったら!?という設定です。

拍手やコメントありがとうございます。お返事、もう少しお待ちください。アンタこんなもん書いとるから時間なくなるんだよ……(泣)
夕暮れ時、人通りの少ない路地でやっと見付けた柊に小暮は背後から叫んだ。

「お……おいっ!柊!!」
「なんだ……ああ、お前か」
「お前か、じゃねえ!てめえ……いい加減にしろ!どこまで夢野を自分勝手に振り回したら気が済むんだ!」
「おかしなことを言う。彼女は僕が好きだと言った。僕の笑顔が見たいと言ったんだ。全て彼女の願った通りにしてやっただけだが?」
「そうやって……あいつの気持ちをずっと利用し続けてきたんだな……」
「なにか文句がありそうだな」
「ったりめーだ!……ざけんじゃねえっ!!」

小暮は柊の顔めがけて殴りかかろうとする。しかし、素早くかわされ、空ぶった右腕を巧みにねじあげられる。

「っ!?はっ……離せっ!てて……」
「僕にかなうと思うのか?お前ごときが……」

そう言いつつ、柊は小暮の顔に自分の顔を近付ける。

「大人しくしろ。もう一度キスでもされたいか?」
「!?な……キ……!?」
「キスされたいのかと聞いているんだ」

その途端に、小暮の脳裏に忘れたくても忘れられない、屈辱的な瞬間の記憶がよみがえる。

柊の冷たい唇の感触がまざまざと思い出され、と同時に、つい目が合ってしまったその瞬間、同性と分かっていながら、間近で見た柊の端整な顔立ちに一瞬どきりとしてしまったことも、思いだした。

と、小暮は我にかえった。

「や!!や、ややややや、ややめろやめろやめろ!わ、分かった!分かったから……」

なぜか真っ赤になりながら、慌てて懇願する小暮を、柊は冷たく笑いながら乱暴に突き放した。勢いで路地に倒れ込む小暮。

「くくく……」
「なっ、なに笑ってんだよ」
「僕にとってはたかがキスの一つや二つなんでもないが……お前にとっては、そうではなさそうだな」

言われた瞬間、小暮は顔から火が出たような気がした。先ほど脳裏にうかんだ柊とのキスの情景を、どきりとしてしまった自分の心を見抜かれたような気がして。

「っ!!……!!!」

赤面したまま口をパクパクさせたまま、しかし次の言葉が出てこない小暮を鼻で笑って、柊は踵を返す。そして、何事もなかったかのように、遠ざかっていった。

「……畜生……!!」

置き去りにされた小暮は、絞り出したような声でそう叫び、ゆっくりと立ち上がった。

あんなことで動揺させられる自分が悔しくて、悔しくて、思わず涙が出そうになるのを、ぐっとこらえたまま、しばらく立ちつくしていた。



■あとがき
小暮が可哀想な話ですみませ……
可哀想な小暮萌え(ひでえ)

多感な時期だから、相手が男でもあれは小暮的にはかなりの衝撃だったハズだと思うのです(笑)。
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コメント

みるるんは、柊で小暮とかちんが
真菜をコメントしなかった?


イイ!

小暮は可哀想だからよいのです。
幸福な小暮は、

悩んでいない小暮は、

照れていない小暮は、




小暮ではありません(断言)





みんなモヤモヤしてる駆くんが大好きなのです!と思い込んでおりますが世論はいかに。
あぁ、モヤモヤしている小暮は可愛いですねぇ(うっとり)

なぎらんさんこんばんは~。初めて書き込みさせて頂きますシマです。
SS激しく萌えました!!小暮の照れるところ可愛すぎます…ちょっとかわいそうなところも可愛すぎます…!
絵も文も書けるなんてすごいですよーう!!これからも更新楽しみにいてます~v

お返事

>真琴さん
うわあテンション高いっす!!赤字に力を感じました。可哀想でも大丈夫でしたか!?ヨカッタです!ていうか私もモヤモヤした小暮が大好きです!!感想どうもありがとうございました!!

>シマさん
こちらでは初めましてー!書き込みどうもありがとうございます!SS萌えていただけて光栄ですvvひたすら自分の「あったらイイナ」を形にしただけなので……文章モノは辛うじて日本語になってる程度なので大変お恥しい代物ですみませぬ。こちらこそ、そちらの更新いつも心待ちにしてます!頑張って下さいませーvv

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